今日も見たい花が有るので皿ヶ嶺に行く。今日は朝早く出て竜神平まで行くつもり。昨日のうちに了解は得ているので素直に出発。まずは白糸の滝に向かう。
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今日は天気予報は晴れ
デジカメ時計=8時18分 |
鉄塔を過ぎて広い路肩に車を停めて出発準備。
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ミゾソバの近くに有ったクサマオもついでに写しておく。こんなものついでの時しか写さないのである(-_-;) |
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???
ヒカゲイノコヅチ? |
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ツユクサの実が出来ているように見える。ツユクサの実を初めて見た。 |
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上の写真のトリミング |
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ドライブスルーヒキオコシ |
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アキチョウジは花も終わり実が出来ている |
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キツリフネの実を初めて見た。これまでは花しか見てなかったからね。これで植物図鑑用の立派なネタが出来た。
これもここにキツリフネが咲くことを定点観測で知っているからである。何も知らない場所で、「さー、今日はキツリフネの実を探しましょう」と言われても、見つかるはずが無い。 |
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まだしぶとく咲いている花が有った |
白糸の滝の駐車場でカップルと出会うが、女性の足元は街歩き用のスニーカーだ。思わず「これで滝まで行くの?」と余計なことを言ってしまった。「これではいけませんか?」と聞かれたので「行けんことは無いけど山道だからね」と答えておいた。
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今年はここのユキノシタは咲かなかったのかな?
花の残骸らしきものが無い |
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デジカメを岩に置き、セルフタイマーで長時間で写してみた。昔は三脚やNDフィルターを使って張り切って滝を写したものだが、今はあまり滝の写真に興味がなくなってしまった。 |
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これはオカタツナミソウかな? |
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遊歩道の階段のすぐ横にクサヤツデがきれいに咲いている。帰りに写そう。 |
どうでも良いものを撮影しながら歩くので私のペースも遅いのだが、途中まではカップルが後から歩いてきているのを見ていた。しかし滝前にいる間にそのカップルが滝に来ることは無かった。結局途中で引き返したようだ。
ハコネシダを見たら白糸の滝は終了。途中で見たクサヤツデを写そう。
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クサアジサイ |
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この道の状況を見てさっきのカップルは引き返したのかな? |
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クサヤツデの場所まで降りてきた |
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遊歩道の階段のすぐ横で、足場も悪くないので写しまくったが、悲しいかな老眼でのピント合わせでピンボケ、さらに手持ち撮影の手ブレでまとまな写真がほとんどない。辛うじて見られる写真はこれぐらい。
クサヤツデの動画を撮影したはずなのに帰宅後チェックしたら動画ファイルが無い。動画開始ボタンをキッチリ押さえてなかったみたいだ。川風に揺れてピントが合わせにくいという言い訳の材料にするために、白糸の滝の遠景から少しずつカメラを手前に寄せてクサヤツデにズームインする動きをしていた私の努力は何だったんだ!(-_-;) イヤイヤ、動画撮影中はファインダーにそれを示すインジケータが光るでしょうと言う人がいるかもしれない。しかし、動画を撮影していると思い込んでいるんだからインジケーターなんか見ないのである(-_-;)
クサヤツデを写したら駐車場の方に向かって降りていく。すると下からコンデジを首から下げたオジサンが上がって来た。私に「クサヤツデが咲いていると聞いて来たんだけど咲いてますか?」と聞かれたので、「あそこの鉄製の階段のすぐ左に咲いてますよ」と答え、さっき写したばかりのクサヤツデのモニター画像を見せる。すると、「あー、こんな色なんですか?」と言われた。見たことのない花だから花の色も知らなかったみたいだ。と言うことは、私と出会わなかったら一人で滝に行ってもクサヤツデを見つけることは困難だったかも?
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ここでしか見たことのないクリハラン |
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これは何?
エゴマに似ているが鋸歯が粗い。 |
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エゴマに似ていると思いながら、これが何か分からず写して帰る。
家に帰ってエゴマの仲間の写真を見ていて気が付いた。これはシソだ。どこかの畑から種が飛んできたのか、たまに歩いてくる人の靴底の溝に種が挟まって来たのに違いない。道端ですから。 |
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道端のノコンギクとアキチョウジ |
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花は無いかと周囲を探すと、まだきれいな形を保っているツルニンジンの花が有った。コンデジを花に近づけて奥の方を狙って写したら手前の花弁にピントが合ってない不思議な写真が撮れた。 |
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これはチャノキ? |
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ヒサカキも今年の実と来春用の蕾が並んでいる |
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ナンテンの実 |
車に戻り風穴の駐車場を目指す。
続く
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