パソコンが絶不調で先日パソコンショップに持ち込んで見てもらっている。つまり今はパソコンが無いのでデジカメで撮ってきても、その写真を見ることが出来ない。しかし、そんなことで山行きをあきらめる私ではない。もうすぐパソコンが正常になって戻ってくると信じて山に行ってみる。今日は昼からブラブラ歩きで皿ヶ嶺の麓の方で植物図鑑ネタ探しをして来よう。
まずはお気に入りの藪化した林道に行ってみよう。
|
どこからどこを写したのか覚えてない(-_-;)
あの辺りはまだ紅葉が残っている |
|
ナガバヤブマオ
このテの写真をアップするたびに書いているけど、植物図鑑ネタになるから写すだけ。普通は無視している。 |
|
葉の鋸歯が粗いからヒメジソだな |
|
上の写真のトリミング
花のように見えるのはガク |
|
定点観測のナワシログミ |
|
これも定点観測のヒサカキ。ここは少なくとも月に一回は来ていて、そのレポートをアップしているので、私のレポートを毎回見ている人はもう写す順番を覚えているかも(-_-;) |
|
コガンピ |
|
フユザンショウ
名前の由来は冬でも葉を落とさないからと言うことらしい |
|
アリノトウグサは秋に紅葉するはずなんだが、ここの株はまだ紅葉してない |
|
クサギの実の色は独特だな |
|
コショウノキに冬芽が出ているがピントが・・・ |
|
シロダモの花と信じて写したが、家に帰って植物図鑑を見ると、これは花が終わって実が出来る前の状態のようだ。花は1カ月前に終わったみたい。 |
|
キブシが雌雄異株だとつい最近知ったので、来春は雄花、雌花を意識して写さなきゃと思っている |
|
イヌザンショウの実
この藪化した林道にはイヌザンショウが多いので、歩くのに邪魔になるような場所に生えているイヌザンショウは剪定ばさみで切りながら歩いている |
|
オトコエシの実 |
|
林道の真ん中にコバギボウシが立っている。これは邪魔にはならないので切ることはない。 |
|
ヤブコウジ
こんな写真をアップしたら悪いことを考える人が、下の苔ごと持って行かないか心配。ま、私のレポートの愛読者にはそんな人は居ないと信じてアップします。 |
|
センブリが咲いているが花の開き具合がイマイチだな。もう良い時期は過ぎたからか? |
|
ウドの実も植物図鑑ネタに欠かせない |
|
シュウブンソウは形が独特なので花が咲いてなくても分かりやすい |
|
今日はマクロに強い防水コンデジを忘れずに持ってきた。そのコンデジでシュウブンソウの実を写す。 |
|
オカトラノオの実 |
|
マツカゼソウの実 |
|
カワミドリの花も終わってしまった。ここに写っているのは花の落ちた後のガクですね。 |
|
これもシュウブンソウ |
|
これはアキノウナギツカミだ |
|
ヤマハッカ |
|
上の写真のトリミング
これも先ほどのヒメジソと同じように紫色の部分は花ではなくガク |
|
まだ咲いているコウヤボウキが有った |
|
稜線付近の木々はすっかり葉を落としているように見える |
|
真ん中の丸く見えるのは花芽 |
|
フサザクラの実と冬芽が写っているんだけど分かりにくいね |
|
上の写真のトリミング |
|
ゴンズイ |
|
エノキ |
|
もう葉が全部落ちてしまって何か分からないが、この場所で定点観測してきて消去法で考えたらエゴノキだな |
|
ヤブムラサキの実が見える |
|
ヤマコウバシは葉の縁が波打っているのが特徴だと教えられた |
家に帰ってさあ今日の写真チェックと思ってもパソコンが無い。8日にパソコンを引き取りに行き9日にあわただしく写真をチェックしてレポートアップ。
一人でお出かけに戻る TOPに戻る これまでの皿ヶ嶺山行記(月別)
皿ヶ嶺の植物図鑑
|