上林峠に向かう階段入り口にロープ規制が有るが、前回歩いてみて歩き慣れた人なら大丈夫と思えたのでそのまま進む。
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レイジンソウ |
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斜面の木々もすっかり葉を落として冬景色になっている |
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えーと、これは何やったっけ?
家に帰って図鑑リストを上から順番に見て行ってイワガネゼンマイに決定 |
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その裏側 |
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ジンジソウを横から写してみたが葉っぱしかワカラン写真だ |
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ミヤマシキミの赤い実を見つけると写したくなる |
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ミヤマシキミは雌雄異株で、その見分け方の一つとして蕾が多いのが雄株で、少ないのが雌株だと書いているサイトが有る。これは雄株だろうか? |
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これはどう見ても少ないから雌株だ |
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これはゼンマイ。でも観察会に入るまではシダに興味は無いからこれがゼンマイとは知らなかった。観察会でこれがゼンマイだと教わったのである。 |
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ワサビ |
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オタカラコウの一枚だけ残った花弁 |
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あれ、キヌタソウが黄葉している |
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キヌタソウ |
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登山道が崩れてロープが設置してあるが、ここが階段入り口に有ったロープ規制の理由ではない |
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登山道が消滅しているここがロープ規制の理由となった場所
手前の黒い岩盤を横切らないといけない。凍結時にはかなりアブナイ場所になりそう。 |
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アブナイ場所も無事に通過して上林峠に到着
デジカメ時計=14時4分 |
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近くに有ったミヤマノダケ |
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オオミヤマガマズミ
この写真だけ見せられて「これは何でしょう?」と聞かれても分からないが、上林峠のここにオオミヤマガマズミが咲くことを知っているからオオミヤマガマズミと書ける |
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階段を上がっていると白いものが見えた。霜柱だと思って写したが、家に帰ってチェックすると霜柱ではなく水滴だ。なんでこんな現象が出来るの?
霜柱または霜が融けたけど気温が低いので蒸発することなく水滴の状態を保っている? |
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カンスゲ |
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階段横にはリョウブの木が多い |
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陣ヶ森もよく見えている |
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この赤い実は何? |
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上の写真のトリミング
ウメモドキかと思ったが、植物図鑑のウメモドキの写真と見比べると違う。これはウメモドキではない。 |
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右側の木が上の赤い実をつけた木
ウメモドキの解説文には「高さ2〜3mの落葉低木」とあったが、この木は5m以上あるように見えた |
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階段も終わるころにようやく太陽が見えてきた。ここまでは北側斜面なのでずっと日陰を歩いて来たことになる。 |
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日が当たって明るい初冬の森の雰囲気を |
ここから竜神平の愛大小屋までは動画を撮りながら歩いて行く。
続く
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