竜神平に降りてきたらそのまま上林峠に向かう登山道を歩いて植物図鑑ネタを探そう。
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登山道の幅が広くなっている。笹を刈ってくれたようだ。 |
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マユミ |
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橋を渡った辺りでカワラナデシコが有ったはずと探すが、きれいに刈られている。有ったのはカワラナデシコの残骸だからね。仕方が無いか。これで残念がるのは私ぐらいのものだ。
この後、樹林帯入り口付近まで歩いてみたが、リンドウ、ヤマラッキョウ、ツリガネニンジンもきれいに無くなっているのを確認したら引き返す。 |
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竜神平の中に入り植物図鑑ネタを探す
ヌマトラノオ |
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雄株の芽 |
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これも雄株 |
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これは定点観測しているネコヤナギの雌株 |
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雌株は枝にも毛が生えている。雄株には生えてない。 |
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シャクナゲ |
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ゴトウヅル(ツルアジサイ) |
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この辺り一面霧氷に覆われることも有るのだが、今日はこの程度です |
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少し登山道から外れて霧氷の雰囲気を探しに行く |
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天気が良いからどんどん融け落ちているんでしょう |
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ヤマシグレの真ん中の赤い部分は花芽だと書いているサイトを見つけて、定点観測しなきゃと思っていたのに結局出来てないままに昨シーズンは終わってしまった。今年は出来るかな? |
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ベンチ前のシロドウダン |
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これはカサゴケだったかな? 苔類は皿ヶ嶺の植物図鑑の対象外なのだ。 |
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フクロシダが生えていた岩から剥がれて木の枝に引っかかっている |
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駐車場に戻って来た
デジカメ時計=14時59分 |
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トイレに行ったら近くにこんなものが有った。掲示する場所を間違えているんじゃないの? 本当は水の元のトイレに掲示すべき内容だと思うんだが? |
帰りに一個所だけ定点観測ポイントに寄り道する。いつものお気に入りの藪化した林道はパス。
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ネズミモチの実
これは実が有るからネズミモチだと分かるけど、実が無くて葉っぱだけの場合、ネズミモチと同定するのは今の私には困難。 |
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ヤマコウバシは今年の6月に初めて見たもので、まだ花は見たことが無い。来年のお楽しみである。 |
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ダンコウバイ |
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これは? 見たこと有るような無いような? |
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エノキの実がまだ残っている |
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フサザクラ |
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これは? ハコベだとは分かるので帰ってから調べよう。
家に帰ってウシハコベかなと思って皿ヶ嶺の植物図鑑のウシハコベのページを開いたら正解でした。正解の根拠は花柱が5本あること。 |
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これは何?
花穂はナギナタコウジュに似ているが葉が違う。栄養不足で葉が奇形になった? |
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コマツナギ |
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リョウブ |
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ノササゲで今日は終了
デジカメ時計=15時57分 |
今日は天気も良く私にとっては今シーズン最初の霧氷を見ることが出来て良かった。
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皿ヶ嶺の植物図鑑
you tube にアップした動画(森のフラダンサー付近を薄い霧氷を見ながら歩く)
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