皿ヶ嶺の山頂でランチを食べたらいつもの写真を撮りまくる。

松山空港

沖に見える白いのはタンカーだろうか?
ヤマナシ
ヤマナシを大きく
コバノガマズミの冬芽を写したつもり
上の写真のトリミング
ウリハダカエデ
今の気温は5度。これでは霧氷はどんどん融け落ちるだろう。

山頂でいろいろ写真を撮ったら竜神平に向かう。

石鎚ビューポイントから石鎚方面を見る。石鎚は雲に隠れている。
登山道から少し笹の中に入り、霧氷を前景に石鎚を写すが、石鎚は見えない
森のペアダンサーは「今日は暖かいね」と言いながら踊っている
竜神平に到着


デジカメ時計=12時57分
そのままネコヤナギに向かう。これはその手前に広がるカサスゲ
ネコヤナギの雄株
ネコヤナギの雌株
雌株のクローズアップ
ネコヤナギポイント付近から愛大小屋方面を見る
マユミ
カマツカ
ガマズミ
オタカラコウ
ツクシシャクナゲ
ゴトウヅル(ツルアジサイ)


風穴付近のスギやヒノキに巻き付いているゴトウヅルは定期的に切られているような気がするが、ここのはもうかなり年季が入っているように見える
今日はこの上林峠からの縦走路は霧氷のトンネルになっていたような気がする。あの滑り止め探しで数分(10分ぐらい?)のタイムロスが有ったので、もうこのルートを歩く気が失せていたのだ。
森のフラダンサーに後光が差している
森のフラダンサーの白いドレスは、かなりほころびが生じているね
定点観測のヤマシグレ

すぐ近くに定点観測のノリウツギが有り、いつもならそれも写すんだが、このヤマシグレを写しているときに「早く終わって欲しいな〜」と言いたげなデジカメを首からぶら下げた男性がいたので、このヤマシグレだけで我慢した
霧氷の着いたリョウブ


現物を見ているからリョウブと書けるけど、この写真だけではリョウブと判断出来ないかも?
ブナの大木を見上げる


背景が青空で、日が差していれば最高なんだがな〜。残念ながらどちらの条件も満たしてない・
これも背景が青空ならもう少しマシに見えるんだが
ベンチ近くのヤマボウシ
ベンチ前のシロドウダン
ブナ
アオハダは場所を覚えたので、これから来るたびに定点観測写真が撮れる
アオハダの実が落ちた跡? 冬芽ではなさそう


見て分かるように登山道のすぐ横に有ります
キブシにも霧氷が着いている。防水コンデジで大きく写しとこう。
イヌガンソク
レイジンソウ
シコクブシ


レイジンソウとシコクブシは実の形がよく似ているが、全体の立ち姿が違うので見分けられる
一般の登山道ではなく、常連さんがよく歩くショートカットコースで風穴に降りていく。すぐ横はこんな岩がゴロゴロしている斜面だ。なんでこんな岩だらけの斜面になったのかブラタモリで解説して欲しい。
ウスバヒョウタンボク
定点観測中のニシノヤマタイミンガサ

さて風穴まで降りてきたら例の滑り止め捜索でまた登山道を登り返さないといけない。稜線で出会ったyuuminさん御一行からは「風穴から登ればすぐに見つかるよ。分かりやすいように岩の上に置いといた」と教えられていたのだ。そして登り始めて数分?ぐらいであっけなく滑り止めが見つかった。と言うことは、登山道に入ってすぐに滑り止めが外れたと言うことになるが、それに気づかずずっと歩いていたことになる。別の見方をすれば、滑り止めが有っても無くても分からないような登山道の状況だったと言うことだ。

無事に滑り止めも見つけることが出来たので、日当たりの良い場所でおやつタイムにしよう。



     続く




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