山頂で植物図鑑ネタを写したら畑野川方面に降りていく。
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上の写真のトリミング |
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この辺りが白いのは雪ですね。ここは霧氷が出来る場所ではない。 |
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ヤブデマリ |
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このオタカラコウは去年の茎の根元から葉っぱが出ている |
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畑野川登山口からの登山道に出会ったら、そこから竜神平に向かう。その前に近くのノギランを写す。 |
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ショウジョウバカマ |
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ツルアリドオシは最後に花を見たのが2015年で、それ以降は花を見てないのだ。今年は是非見たいものだ。でもその時期に他の花に強い興味を持っていたら見に来ないかも? |
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ツルリンドウ |
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竜神平が見えてきた
デジカメ時計=11時13分 |
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今日の竜神平 |
竜神社近くのマユミの下のテーブルセットでコンビニで買ったサンドイッチを食べる。食べ終えたら植物図鑑ネタ探し開始。
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上の写真のトリミング
白くて細い綿毛の間に見えている黄色いのがメシベかな? |
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おー、これこれ。今日はこれを見るために来たと言っても過言ではない。
ネコヤナギのオシベのカラフルなこと。去年初めてこれを見てビックリした。ネコヤナギって白い綿毛のイメージしか無かったから。 |
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久しぶりに堰の様子を見に来た。結局この堰は何かの変化のきっかけになったんだろうか? アカバナ群生地出現はこの堰の効果? |
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ネコヤナギ観察時には気付かなかったが、ここまで入り込むと愛大小屋背後の山に霧氷が薄く見える |
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ズームイン
霧氷がビッシリと着くような条件の時は、愛大小屋のすぐ横の木も霧氷で真っ白になる |
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竜神平は今は水たまり状態の所が多い。出来るだけ水の無い場所を選んで歩いているが、それでも防水機能の劣化している私の登山靴では靴下が湿る程度の水が入ってくる。 |
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さ、帰りましょう
カマツカ |
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ガマズミ |
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シャクナゲ
水場横のシャクナゲはツクシシャクナゲで、山頂直下のシャクナゲはホンシャクナゲ |
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ブナの新芽だが、まだ緑色は見えない |
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ゴトウヅル(ツルアジサイ) |
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上林峠方面に向かう登山道周囲には霧氷は全く見えない。もう融け落ちたんだろうか? |
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それでも森のフラダンサーの手前に霧氷の着いた木が有ったので写してみる |
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森のフラダンサーも春の陽気に誘われて踊っている |
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ヤマシグレ |
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リョウブにも霧氷。朝ここを通ればもっと着いていたのかも。 |
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お気に入りのブナ林 |
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アオハダは新芽らしいものが分からないんだけど、ここから緑色の新芽が出てくるの? |
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このキノコは? |
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あれっ、ここにもヤドリギ。これで今日3つ目のヤドリギだ。ヤドリギ三昧だな。でも石手川の河川敷に行けば三昧どころか百味あるけどね。 |
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ホオノキ |
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3月下旬の登山道の様子はこんなんです。まだ緑色はほとんど無い。 |
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アキチョウジ |
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普通の人が入りこまないような所で蕾をつけたシャクナゲを見つけた |
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葉の裏をチェック。これはホンシャクナゲだ。
山頂直下に有るのはホンシャクナゲ。そして観察会仲間から皿ヶ嶺の某所にホンシャクナゲの群生が有るとの情報。そしてまたここにもホンシャクナゲ。ますます愛大小屋横にツクシシャクナゲが有るのが謎の展開になってきたな。と言うか観察会主宰者のSさんは、愛大小屋横のシャクナゲは植栽じゃないかと言ってるんだが? |
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一般道に戻り、一般道とは普通の人も歩けるルートのことですけどね、ミヤマシキミ。
植物図鑑の写真を見る限りでは、こんな赤い実が見られるのは3月下旬までみたい。4月に入って赤い実が有ってももう飽きたので写さなかった可能性も有るけどね(-_-;) |
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スイカズラ |
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風穴の広い駐車場にはまだ車が多く停まっているのが分かる
デジカメ時計=13時39分 |
この後、トンネル横の林道を歩いてタムシバの状況をチェックしてから天狗の庭経由で水の元に降り、それから風穴まで登り返すつもり。車はこの目の前の駐車場に有るからね。
続く
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