白糸の滝入り口まで往復したら、引き続きこの周辺を徘徊して植物図鑑ネタを探そう。

農家のブロック塀から顔を出しているピンクのアセビ

これは観賞用に改良されたものなのかな?
これはもちろん植物図鑑対象外
棚田の畔道にはツクシがこんなに出ている。私のこのレポートを見てから採りに行っても、食べごろは過ぎていると思いますよ。
桜の木にヤドリギ
上の写真のトリミング

ヤドリギは雌雄異株と言うことだが、これはどっち?
もっと目の前で写せる木が欲しいな
キヅタの実
クサイチゴ
オオバギボウシが咲いていた場所に来てみると出ていた
この辺りにコバンノキが有ったけど、これはコバンノキなのかな?

ネットで探すと、これと似た写真がコバンノキと書かれている。これはコバンノキで間違いなさそうだ。
コショウノキ
オオチャルメルソウの蕾が有った
フユザンショウも有るよ
んんん? これはキバナアキギリではないか!

もうこの時期から新芽が出ているの? と思って植物図鑑を見ると去年も3月下旬に見ている。全然学習機能が働いてないな(-_-;)
ミヤマフユイチゴは葉先が尖っているのが特徴で、その特徴を写しやすい株が有った
ニワトコの花が有った
ニワトコの花を大きく
クマイチゴ
久しぶりにシンミズヒキを見つけた
シンミズヒキの根元から茎の部分
ヨウシュヤマゴボウ
ミツマタがまばらに咲いている。これが山全体で満開の写真を見たことが有るけど、なかなか壮観だった。でもここではあそこにポツン、向こうにポツンと咲いていた。
ミツマタの花を大きく写す
フキノトウも成長してオシベが溢れている
林道脇のドライブスルーツルカノコソウ
ヒサカキの雌花が有った。

でもこれは雌花を見つけて写したというのではない。花が小さいので肉眼では判定不能。撮影後に液晶モニターの画像を拡大して行って初めて雄花、雌花が分かるのである。


   まだまだ続く




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