上林峠に上がるつもりで来たが、時間制限が厳しいので上林峠越えを断念して林道を歩いて風穴を目指す。

ウマノミツバの花が咲いている
ヤマアジサイ
帰ってから調べることにして写真だけ撮っておこう


帰ってカヤツリグサ科の写真と見比べたけどワカラン。そもそもカヤツリグサ科のページが充実してない(-_-;)
ハナビゼリ
シモツケソウ
ヤマルリソウ
ヤマルリソウの実を写してみる
上の写真のトリミング
私がここで毎回主張している正しくないユキノシタが一斉に蕾を着けている。あと1週間後ぐらいで満開?
ウシハコベ


ちょっと暗い
コバンノキに赤いものがぶら下がっているが、あの色は実ではないはず。雌花が実になる前?
上の写真のトリミング


赤いのは花弁のように見えるね。これが雌花?
ミミナグサ
クマイチゴ
林道のガードレールを隠してしまうような勢いでボタンヅルが成長している
道端のオオイタドリも随分大きくなったがまだ花は咲かないみたい
オオイタドリポイントは、つい2〜3年前まではオニグルミの定点観測ポイントだった
道路に大量の白い花弁が落ちている。これはアレだな。
見上げるとアサガラの花が見える。やっぱりアサガラだった。
これはオシベだけが落ちている。用済みのオシベは落とされる運命に有るのだ。
ヤマアイの実
これは何ムグラ? 結構背が高い。ヤエムグラかな?
葉の部分にズームイン
きれいな色の虫だ。しかも背中だけでなく足まで光っている。
ウマノアシガタのつもりで写して帰った。レポート作成時に念のために似ているキツネノボタンと見比べていると、これはキツネノボタンと思えてきた。理由? 葉の形。
オモゴテンナンショウ
おっ、ギンバイソウの蕾を見つけた
ホトトギス系だとは分かるが?
ギンバイソウの群生地

去年か一昨年にこの群生地の雑木を散髪したが、皿ヶ嶺の植物図鑑にのめり込むようになると、その散髪時間が惜しいと思うようになってしまった。ここを散髪してあげようという奇特な人は居ませんか?
このナワシロイチゴは色が濃いね
左に手すりが見えるが、この遊歩道を歩いて風穴に向かう
オオキツネノカミソリの葉はもうすぐ消滅する
オタカラコウ
エイザンスミレの夏葉

葉の基部が3裂している
遊歩道の両側にはウワバミソウが群生しているが、全て雄株だ。雌株は皆無。雄株と雌株が並んでいるところを見たことが無い。
ウワバミソウの雄花
サイゴクサバノオ
キバナアキギリ
ミヤマムグラが咲いている
風穴横のニシノヤマタイミンガサ
この前見つけていた蕾が一部開きかけていた花の様子を見に来ると、前回とほとんど状況が変わってない
今日のヒマラヤのケシの状況

蕾はかなり大きくなっているように見える
オククルマムグラ
サイゴクサバノオ
トイレの改修工事は今日は休みのようだ。他の現場の方が優先順位が高くてここは後回しになったのかも(-_-;)

駐車場横のテーブルセットでコンビニ弁当を食べる。食べたら車を置いてある水の元に向かう。


    続く





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