水の元のトイレで待ち合わせ(-_-;) 上林トンネル横の林道を歩くので、その手前にある少し広い路肩に車を2台行儀よく停める。この時点で小雨。ビニール傘を差して防水コンデジだけを持って歩き出す。
私がトンネル横の林道に来た目的はシモツケソウの状況偵察。しかしシモツケソウを見つけられないままどんどん奥に進む。そしてs嬢が見たいと言っていたモミジカラスウリの現場に到着。私は写さない。そしてもう少し歩いてイワタバコの様子を見るが、まだ蕾は見えない。ここから引き返す。帰りはじっくり探してシモツケソウ発見。期待していた花はまだで、蕾が薄いピンクになっていた。写真も撮らずに見るだけで通過。また天気の良い日に見に来ましょう。でも長期予報ではずっと雨なので、好天になって来た頃には花が終わっているかも? 今度はモウセンゴケを目指す。今度も少し広い路肩に車を停め、傘を差してモウセンゴケの現場を目指す。この前私は一株だけ見つけていて、絶滅してなくて良かったと書いたが、s嬢によればまだ他にも3株有ったと言うことだ。
もうこれで家に帰ると言うs嬢だが、カラスウリの現場までわざわざ案内してくれたお礼と言うことで、自分が食べるために持って来たお菓子をお土産にくれた。ありがとうございます。なんでも受け取ります(-_-;) 私はまだ風穴付近でウロウロするつもりなので風穴に向かう。駐車場に車を停めて車の中でコンビニ弁当を食べる。
トイレに入る前に皿ヶ嶺常連の大昔乙女とすれ違っていたのだが、トイレから出たら避難小屋の方から「おいわさん、コーヒー飲む?」と声がかかった。断る理由も無いので遠慮なく頂こう。
今日もドライブスルーニガクサポイントでチラ見すると、蕾がピンク色になっているのが見えた。数十m行き過ぎて車を停めてニガクサポイントに歩いて行く。
今日は結局雨に降られて上に行くのをあきらめて麓ウロウロだけになったが、それなりに楽しめました。 一人でお出かけに戻る TOPに戻る これまでの皿ヶ嶺山行記 皿ヶ嶺の植物図鑑 |