シギンカラマツの実


これもスマホ用LEDライトなしでは写せない。ただし昼過ぎ遅くなら西日が当たって明るく撮れる時間帯が有る。
これもドライブスルーエゴマ。もう花が終わっているようだ。
花が落ちた後の状態も植物図鑑用に写す。今年はエゴマの花を見ることができなかったが、毎年好コンディションの花を見るのは無理だろう。特に最近は定点観測ポイント巡りに熱中していて、なかなか以前のように特定の花だけを写しに行くと言うことが難しくなっている。
ドライブスルーヒキオコシ
上の写真のトリミング

手ブレ、被写体ブレを防ごうとISO3200で撮影。シャッター速度はなんと1/2500秒。無駄に高速シャッターを切るよりもISOを下げて画質を良くすれば良かった。
ナギナタコウジュ
ヤマハッカ。肝心の花の形がワカラン写真だ(-_-;)
定点観測木のイワガラミ
カラスノゴマの花はもう終わりかけ
枝分かれせずに1本立ちだからノダケだ。葉を見ると翼が有るので間違いなくノダケと確認。ところがその翼の証拠写真が悲惨でアップできない(-_-;)
ノダケの花
上の写真のトリミング


オシベが展開する前の状態はこんなんみたいです
コガンピの花が落ちた跡

もうこのコガンピを3年ほど定点観測しているけど、実らしきものを見たことがない。”コガンピの実”でググっても全然ヒットしないのは何故?
上の写真のトリミング


この中に実は写っているの?
フユザンショウ


何を写したかったのかよくワカラン写真だ
風穴の森林公園内ではキッコウハグマの花を期待していったがまだ咲いてなかった。そしてこの定点観測ポイントではセンブリを期待してきたが、これもまだ蕾だ。他にもいくつか株は有ったが全て蕾で花は無かった。
コウヤボウキは咲いている
コウヤボウキ
アケボノソウはまだ点々と咲いている
マツカゼソウの実
シンミズヒキ 
カワミドリ
上のアケボノソウは花弁が5枚だけど、このアケボノソウは花弁が4枚。植物図鑑のアケボノソウの写真をよく見ると、一株に4枚の花弁と5枚の花弁の花が並んで咲いているのが有る。
ヤマノイモと思って写したけど、自信がなくなってきた。ヤマノイモであってる?
クサギ 
アリノトウグサ


あの小さい実を写す根気が無い(-_-;)
逆光教信者の私にとって絶好のネタを見つけた。クズをモロ逆光で写すと、透過光で中の豆が見えている。こんな写真が植物図鑑に何の意味が有るんだと問われたら、何も意味はない。ただ私が写したかっただけ(-_-;)


でも、まさかこの写真を図鑑に入れたら、これを見て「クズの実ってスケルトンで中身が見えるのね」なんて言う人はいないだろうな。
シロダモは去年の実と今年の蕾が同居している
ナワシログミの花が咲いている
ナワシログミの花
タケニグサ
上の写真のトリミング


こんな感じで実がぶら下がっている
ここはまだマツカゼソウがきれいに咲いている
ヒヨドリバナ
キブシ
写したかったのはキブシの実ではなく、枝の先に有る来春用の蕾だ
クサギの実の色は独特だ
ノコンギク


11時半までに帰らないといけないのでこれでオシマイ


デジカメ時計=11時3分

家に向かって走っていると何か一つ忘れたような気がする。あー、この前の観察会でトンネル横林道を歩いた時にオオクマヤナギとクマヤナギの説明を聞いて、クマヤナギの葉を今日写すつもりだったのにコロッと忘れていた。また思い出したら写すことにしてそのまま帰る。

今日は11時半までと言う厳しい時間制限が有ったが、それなりに楽しめて良かった。今日のお気に入りはクズの逆光写真だな。



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