今日は午前中に買い物アッシー君を済ませて昼から皿ヶ嶺の麓を散歩して来よう。魔法瓶にコーヒーを入れておやつを準備したら出発。そして鉄塔付近の路肩に車を停める。
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車を停めたすぐ横にヤブランの実が有る |
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白糸の滝への道路入り口にはあひる3兄弟がいたんだが、今日は3兄弟ではなく2兄弟に変わっている。うーん、もしかして誘拐された(-_-;) |
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キヅタの実 |
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ヤブツバキの実が割れた状態。よく探せば蕾らしきものが有ったのかも知れないが、この実の残骸を写したらそれで満足していたので蕾を探すことなく次に向かう。 |
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コバギボウシ |
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フユノハナワラビ
邪魔な枯葉を取り除こうとしたら胞子葉から胞子が飛び散った。この前シシガシラの胞子葉から胞子が飛び出る様子を写したので、このフユノハナワラビでもトライしてみたが全然まともに写ってなかった。 |
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ヤマラッキョウ |
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リンドウポイントからさらに奥に歩いていく途中にあるサネカズラ |
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まだ伐採作業はやっているみたいだ。ここで引き返す。 |
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アケビ |
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次のポイントに向かう途中で、棚田のあぜ道で見つけたハナイバナ
参考にしたサイト情報によれば花期は3月から12月。つまり厳冬期以外は花が咲いているということになる。 |
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上の写真のトリミング
花の直径は約3mmでとても小さい花だ |
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ヤブタバコ |
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オオバギボウシの葉は枯れ落ちてしまった。2〜3本の花茎が立っている。 |
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オオバギボウシの実 |
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私のお気に入りポイントでも伐採作業が始まったようだ。こんな道路なので足元を気にせずに周囲を観察しながら歩けるのが良い。植物観察には登山道よりもこんな林道のほうが良いのである。 |
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ミツマタ
この葉の状態は落葉寸前だからだろうな |
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ミツマタの実
※12/26訂正
ミツマタの実ではなく蕾ですね。Wi-Fiでネットにつながるテレビでぼんやりとレポートを見直していたら間違いに気づきました。レポート作成時は思い込みが有るから、間違いに気づきにくいんですね。 |
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フユイチゴ
これを写したら最後の定点観測ポイントに向かう。車は鉄塔下に停めているのでずっと歩いて移動。 |
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リョウブの冬芽は帽子を被っているように見えるので、一度覚えると次回から見つけやすくなる |
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これは順番から言ってエノキだ。木の特性ではなく順番で覚えているのである(-_-;)
少なくとも毎月1回はここに来ているので、木の並びを覚えているのである。 |
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エゴノキの虫えい(虫こぶ) |
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エゴノキの冬芽 |
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キブシの雌株 |
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キブシの雄株
ここはキブシの雌株と雄株が並んでいるので観察するのに都合の良い場所なのだ |
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リョウブ |
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ネジキの実 |
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ゴンズイ |
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シロツメクサ
春の花を年末になって写してみる・・・と書いてから念のために植物図鑑の解説文を見ると、花期は4月から12月と書いてあった。春の花というイメージが有ったがどうやら違うようだ。 |
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何アザミかワカランけど彩で入れとこう |
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これは年がら年中咲いているホトケノザ
ところでホトケノザは皿ヶ嶺の植物図鑑には入れてない。その理由は図鑑作成前に観察会主宰者から送られてきた図鑑採用候補リストにホトケノザが無かったから。しかしその候補リストは外付けHDDとともに逝ってしまった(-_-;) |
今日は昼からのんびり散歩みたいなものだったが、それなりに楽しめて良かった。
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皿ヶ嶺の植物図鑑
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