愛大小屋に入るのは何か月ぶり? 1年以上入ってないと思う
小屋に入らなかった理由はコレ


1年に何度も来る私にとっては痛い出費となる。ただ噂では強制ではないと言うことなので、払わずに出た(-_-;)
あのプラスチックの瓶の中にお菓子を入れている。この方式のメリットは、手が汚れていても汚れを気にすることなくお菓子が食べられること。蓋を開けて瓶の口を自分の口に持ってきて缶コーヒーを飲むようにお菓子を口に入れればいいのである。

小屋で一休みしたら出発。定点観測木のガマズミ、カマツカはパス。

今日は霧氷のトンネルが出来ているようだが、見に行くことなくこのまま帰る
森のフラダンサーも薄化粧
ヤマシグレ
ノリウツギの樹皮が薄く剥がれているところを写す
お気に入りのブナ林
ズームイン
このシロドウダンには霧氷は一方向にしかついてない
森のフラダンサー、森のペアダンサーに次いで登場回数の多いブナ。これにも何か名前を付けよう。

千手観音みたいな手をしているから森の千手観音にしようか(-_-;)
えーと、なんとかコケシノブだ。葉先がギザギザの鋸歯になっているのが特徴だから家に帰って調べよう。

家に帰ってコケシノブ科のページを見てコウヤコケシノブに決定。
イワタバコの葉はまだ出てこない
ニワトコ
ウスバヒョウタンボク
ヒマラヤのケシの花を栽培している石堀の様子
これはノアザミかな?
コンロンソウはいっぱい出ている
駐車場に戻ったら青空が広がっている


デジカメ時計=15時22分
もうフキノトウとは呼べないな。これはフキだ。
オオタチツボスミレ 
タカネハンショウヅル



次に水の元に移動
ジンジソウ
ワサビ
オオキツネノカミソリ
ヤマシャクヤクが出て来た
セントウソウ
ドライブスルーアワコバイモ
オオチャルメルソウ 
ニッコウネコノメ
ナワシログミ
キブシ


たぶん雌株

今日は今シーズン最後かも知れない霧氷を見ることが出来て良かった。植物図鑑ネタとしてはクロフネサイシンやヤマシャクヤクの芽生え、そしてオオチャルメルソウの蕾を確認できたの今日の収穫だな。


    一人でお出かけに戻る   TOPに戻る   これまでの皿ヶ嶺山行記
    皿ヶ嶺の植物図鑑





inserted by FC2 system