3時前に我が家を出て、いつものコンビニで〇〇美茶だけを買う。車に戻ったら丁度3時だった。今日も白糸の滝方面への道をウロウロ歩いてみる。

画像ソフトで油絵風に遊んでみた


デジカメ時計=15時21分
定点観測木のオニグルミ
これもここを歩くときは定点観測しているナワシログミ
キツネノマゴはまだまだ元気に咲いている
リンドウもきれいに咲いている
日が当たっているリンドウは花弁が開いているが、日陰のリンドウは閉じていた。閉じた状態も写せば良かったかな?
このヤマラッキョウは終わりかけかな?
マンリョウ
これは葉先が丸いからフユイチゴ
このヤブコウジの実は少しいびつだね。もう少し丸いはずなんだが。
ツルグミかも?と言われたグミの葉の形を写してみる。でもナワシログミとの明確な違いが分からない。矢張り名前の由来となっているツル性を見ないと判別できないのか?
たぶんイヌコウジュ
ドライブスルーヒキオコシ
ヒキオコシの実を写す
奇跡的にピントが合っていると思うのでトリミングしてみた
アキチョウジを写したら引き返す
これはシソだ。シソは植物図鑑対象外。
イヌタデと思って写したけどレポート作成時に疑問に思えてきた。これはハナタデ?


花の付き方がまばらだからハナタデだな。
葉に独特の模様が有るからミズヒキだ。
コマユミ
これはエゴマだ。さっきのシソと同様に葉が大きい。
カワラケツメイ
アキノタムラソウがまだ咲いていると思ったが、植物図鑑を見ると11月下旬に写した花の写真が有った 
農道の道端にヤマラッキョウがいっぱい咲いている
あらっ、白花を見つけた
観察会では「花の色に変異が有るのは当たり前」と言われているが、やはり白花は珍しいと思う。私はヤマラッキョウの白花を初めて見た。
クズの実


こんなものも大事な植物図鑑ネタなのだ
イヌホオズキ
ノコンギク
スギの若い実と来春には花粉を振りまく雄花が同居している
オオイヌタデ
お手軽コンデジでマクロ撮影したら種が写っている。

毎回同じことを書いているけど、最初から種と分かって写しているのではないのである。なんかワカランけど、なんか有ると思って写してチェックしたら種だったと言うのが老眼の真実なのである(-_-;)
上の写真のトリミング

ピンボケのブレブレなのでトリミングもこれが限界(-_-;)
ヤブタバコの形状は独特で一度見たらすぐに分かる
ミツマタに蕾が出来ている
ミツマタの蕾
ナギナタコウジュの花がまだ咲いている。ほとんどのナギナタコウジュは花が終わっているが、その終わった状態を今日もいくつも見ているのに写真を撮ってない。
ミゾソバの実だ
このソクシンランは道端でドライブスルー花だが、この状態になってしまえば見つけるのは困難だろうな。ここで花が咲いているところを見ているから、この状態でもすぐに見つけられる。
ムラサキエノコロ
コンクリートの擁壁に咲いているヤクシソウをよく見ると、葉の形状がギザギザになっている。と言うことは、これはハナヤクシソウだ。
すぐ横に咲いているこれはヤクシソウだ。ヤクシソウとハナヤクシソウが隣り合って咲いている。
リョウブの冬芽は独特の形状をしている。
クリは実を落として葉っぱだけになっている
ダンコウバイの黄葉


このダンコウバイは実をつけないので雄株だ
ヤマコウバシ 
上の写真のトリミング


ピントピッタリじゃないけど冬芽も写っている
エノキ
定点観測木のネジキ
ゴンズイ


今日はこれで終わり

今日は時間も無くて定点観測ポイントを歩くだけだったが、ヤマラッキョウの白花を見たのが今日の収穫だな。


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