マルバイチヤクソウ 
キハギ
クマヤマグミ
定点観測木のマルバハギ 
ガードレールのすぐ向こうに写しやすいゴトウヅル(ツルアジサイ)が有る
カマツカ
ミズキ
この前見つけていたウシカバの赤い実がまだ残っている
ウシカバの別名はクロソヨゴ。葉がソヨゴに似ていて幹が黒っぽいからとのこと。
上林トンネルまで来た。あとは林道を歩いて畑野川登山口を目指す。
シロヨメナかな?
このアオハダは林道のすぐ横に有るので、道路の拡幅工事が有れば、真っ先に切られてしまいそうだ
たまには陳ケ森も写してやろう
白花のゲンノショウコを見た辺りで写したが、これが本当に白花だったかは不明
ドライブスルークマヤマグミ


皿ヶ嶺の植物図鑑に一番ふさわしい植物がクマヤマグミだと思っている。クマヤマ=久万山。皿ヶ嶺の久万側で標本が採集され、久万の山で見つけられたグミだからクマヤマグミなのだ。
これはヤマハタザオで間違いないだろう
ヒメヤシャブシ 


実が有るからすぐにわかったけど、実が無ければ何の木か分からないのはよく有ること
メギ
アサガラ
畑野川登山口に到着


デジカメ時計=11時33分
ヤクシソウ 
ゲンノショウコが咲いている。狂い咲き?
タチツボスミレの実が見える
ハナヤクシソウの花も葉もきれいな形のものを見つけた
ハナヤクシソウ


葉を見てください。あのギザギザに切れ込んだ葉がヤクシソウとの相違点。
ミズタビラコ
これはマムシグサか、アオテンナンショウか不明。オモゴテンナンショウでないことは分かる。葉が2枚有ったから。
ヤマトウバナかイヌトウバナか迷ってイヌトウバナに決定。決め手は葉の鋸歯の数。この写真では分かりにくいが鋸歯が5つある。ヤマトウバナの鋸歯は4。イヌトウバナの鋸歯は5なのだ。

と断言してしまったが、植物の解説には鋸歯の数には触れてない。過去の私の写真と見比べての話である。
タラノキ 
ツルニガクサ
ツノハシバミはここでしか見たことが無いので自動的に定点観測木になっている。ただ定点観測木になってはいるものの花も実も見たことが無い。来るタイミングが悪いのか。それとも木が若いために花を咲かせないのか?
ツノハシバミの冬芽
この標識で左に曲がり山頂を目指す。直進すれば竜神平だ。
ヤブデマリ


ここを通る時は必ず写すからこれも定点観測木
シコクブシ
クリンソウ


ここのクリンソウを見た人は口を揃えて「これは誰かが育てているんだろう」と言う。自生ではない可能性が高い。
バイケイソウ 
シュウブンソウ 
シュウブンソウ


分かりにくい写真だ
コバノフユイチゴ
山頂に到着


デジカメ時計=12時53分

コンビニのサンドイッチとコーヒーでランチを済ませたら山頂付近の植物図鑑ネタを写そう。


    続く





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