時間制限が厳しい中、駐車場から2時間ちょっとで霧氷見物をしてきた。まだ少し時間余裕が有るので、白糸の滝方面の道を歩いてみよう。でもその前に定例のドライブスルーネタ。

この前も写したミズタビラコがまだ咲いている 
ニッコウネコノメソウ
ここのツクバネウツギを久しぶりに写す

白糸の滝方面への道の手前の少しだけ広い路肩に車を停める。

ヤマネコノメソウ

ここは標高が低いので、葉もかなり大きく成長している
リンドウポイントに行って、まず写すのはキツネノマゴ
まだリンドウが咲いている
これがこの時期の普通のリンドウだな
ヤマラッキョウ 
コバギボウシ
フユノハナワラビ 
フユイチゴ
マンリョウ 
???

マメ科だろうとは分かるがヤブマメか、ノササゲか? 

ネットで写真を見比べてノササゲに決定
ヒヨドリバナ
アキノタムラソウがまだ咲いている
クルマバナかな? 
ハダカホオズキ
白糸の滝方面への道を歩くときはお約束のクリハラン
ヒヨドリジョウゴ
ヤブコウジ 
モミジガサの綿毛
コマユミ
ホソバタブ
アオキは何故か植物図鑑の写真が少ない。あまり写す意欲が湧かない植物なんだな(-_-;) 
来年から心を入れ替えてバンバン写そう。
ヤブツバキ
ナワシログミ
オニグルミ
車に戻る途中で山を見るとこんな感じ。気温が低いためか薄い霧氷だったが溶けずにまだ残っている。



デジカメ時計=12時35分


1時半までに余裕で帰れる
道端のシロツメクサ


解説文には花期は4月〜12月と長いと書かれている。だから霧氷を見た後にこの花を見ても何も不思議は無いのだ。
これはノアザミ?


アザミの見分け方は未だに分かってない

今日は皿ヶ嶺の麓で植物図鑑ネタ探しをするつもりで出てきたが、思いがけず霧氷見物が出来て良かった。


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