12時半までに帰って来るなら行ってヨシと言われたので、上の方には行かず、麓で植物図鑑ネタ探しをしてきましょう。いつものコンビニで100円コーヒーだけを買い、飲みながら皿ヶ嶺に向かう。鉄塔下のトイレに入り、出て右を見たら何か赤い実をつけた背の低い木が有る。何だろうと近寄ってみたらマユミの木だ。ここの畑の持ち主が植えたんだろうな。ここは鉄塔よりも下なので植物図鑑対象外だ。車はヘアピンカーブを曲がって広い路肩に停める。ここから白糸の滝方面に歩いて行く。

出発時のメモ写真


ひどい写りだったので画像ソフトで油絵風にして誤魔化す

ちょうど稜線から太陽が顔を出そうとしているところ


デジカメ時計=9時13分
このオオイヌノフグリはフライング気味じゃないの?
まだ出るには早いと思うんだが? でも植物図鑑の写真を見ると1月上旬に写しているものが有ったので、これが特別早いわけじゃなさそうだ。
ホトケノザは1年中咲いている節操のない花


このホトケノザは今は植物図鑑にないけど、掲載数を増やすためだけの目的で、そのうち入れようと目論んでいる
ヤブツバキ
いつものオニグルミ
上の写真のトリミング


何年か前にテレビを見ていたら、冬の野遊びを特集していて、その中でオニグルミの葉が落ちた跡がハートに見えるからハートを探してみようというのが有った。
左の写真はハートではなく、サルや羊の顔に見えるのは私だけ? 目も鼻も見えるよね。
オモト
ヤマネコノメソウの上に見える白いのは霜だ
クズの実
ススキを背後に従えて立っているのはコセンダングサ
なんじゃ、これは? 

近くの農家の庭先から脱走してきた園芸種だな
カワラケツメイ
エゴマ
こんな道の道端にある植物を写しながら歩いています。今日は登山道を歩くつもりは全く有りません。
ヒキオコシ
カジノキは葉が大きいので枝が太い
シロダモ
白糸の滝入り口までやって来た。ここにユキワリイチゲが有る。
オオハナワラビ
定点観測していたクサアジサイ


これを写したら引き返す
イシヅチウスバアザミ
マツカゼソウ
ヒヨドリジョウゴ 
クリハラン
胞子嚢も写す
ユキノシタ
ホソバタブ 
久しぶりにカゴノキを写す
このカゴノキは大木なので、葉先を写そうと思ってデジカメのズームを最大にしてもこの程度にしか写らない
上の写真のトリミング


新芽なのか蕾なのかよくワカランのが写っている
ヒサカキ
サネカズラ
キツネノマゴがついに終末を迎えたようだ。ここのミニ群生のキツネノマゴが全部倒れている。
リンドウ 
ヤマラッキョウ 
コバギボウシ 
フユノハナワラビ
マンリョウ 
ノササゲ 
ヒヨドリバナ 
ブタナ 

次のポイントに移動する。もちろん歩いて。



    続く





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