今度はこの農道を上がっていく
ブタナがまだ咲いている
リョウブ 
ネジキ
このゴンズイは葉を落として実だけが見える
シロダモの花の残骸みたいなものが見える
これは何? アオツヅラフジですか?

花は見たこと有るけど、実は初めて見た
ノコンギク 
ネムノキの実がいっぱいぶら下がっている。ネムノキはマメ科だからマメがぶら下がって分かりやすい。
ソクシンラン


道端に有るけど、誰も注目しないだろうな
ナンテン 
この葉はサネカズラみたいだ
コマユミ 
ソヨゴの赤い実が鮮やかだ
ネズミモチ
ここにもマンリョウが有る。これも道端なので歩けば見つけられるだろう。
コンクリートの擁壁の棚のような場所にあるヤクシソウ
イヌホオズキ
コマツナギ
リョウブ
コウヤボウキ 
スイカズラ
クリ
コナラ
スギの雄花が見えるが、まだ花粉を飛ばす状態じゃないね
ヤマコウバシ 
クマノミズキ
エノキの実がわずかに残っている
エゴノキ固有の虫こぶ
エゴノキ
アカメガシワ

もう何度も書いて来たけど、この木の特性を見てアカメガシワと言っているのではない。この場所は定点観測ポイントで何度も来ているので、エノキ、エゴノキの次はアカメガシワだと順番を覚えているのである。
キブシの雄株と雌株が並んでいる奇跡の場所


右が雌株で左が雄株
上の写真のトリミング

雌株の花序は雄株の花序と比べて数が少なく、長さも短い
車を停めて鉄塔近くまで戻って来た


デジカメ時計=11時12分

12時半までに帰れば良いので、まだ1時間弱余裕が有る。もう少しだけ近くを歩いてみよう。



    続く





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