2時半を過ぎてから皿ヶ嶺に向かう。途中のコンビニでおやつを買う。今日は100円コーヒーは無し。車を水の元に停めて出発準備をする。ここから天狗の庭に行き、林道を歩いて風穴に行くか、天狗の庭からそのまま引き返すかは、その時の気分次第だ。
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車の近くのフサザクラ。鮮やかや紅色が無いな。もうこの状態は花が終わっている? |
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出発時のメモ写真
デジカメ時計=15時39分
こんな時間からでも行くのである |
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アオモジ
どうやらこれは雄株らしいことが分かってきて、興味を無くした(-_-;) 雌株ならどんな実がなるのか継続して観察のネタが有るけど、雄株は花が咲いたら終わりだ。 |
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ヒヨドリバナ |
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ウグイスカグラに日が当たって良い感じだ
天狗の庭から降りてきた夫婦?が「何を写しているんですか?」みたいに聞かれたので、ウグイスカグラだと教える |
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ハナタツナミソウの葉が出てきた
奥さんから「これは何ですか?」と聞かれたので、「ハナタツナミソウ」と答える。「こんな葉だけで分かるんですか?」と言うので、「毎年ここで花を見ているから分かるんです」と答える。ついでに皿ヶ嶺の植物図鑑も宣伝しておく。 |
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ヤマアジサイの葉も出てきたようだ |
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オオバアサガラの枯れた実がぶら下がっている。あの実が有るおかげでオオバアサガラだと分かる。 |
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イラクサ |
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ハシリドコロの花が咲いている |
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花にズームイン |
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コガネネコノメソウは花が咲いて初めてコガネネコノメソウだと認識できる。つまり花が咲く前のコガネネコノメソウの姿を知らないのだ。コガネネコノメソウ以外は、花が咲く前から認識できるんだけどね。 |
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足元にはアワコバイモ |
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大木に着生しているヤシャビシャクを見上げる。ピントピッタリ、手ブレナシならトリミングするところなんだが・・・
これを写すためだけに400mm相当の望遠レンズが付いている高画質コンデジを持ってきているんだが、ザックをおろして取り出すのが面倒。もうこれで良い(-_-;) |
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ヤマシャクヤクの蕾が出来ている |
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ウバユリが出てきた |
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ユキザサの蕾はまだ出てないようだ |
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岩の上に立つ大木。どんなメカニズムであんな姿になったのか誰か解説して欲しい。 |
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マルバマンネングサ |
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コミヤマカタバミ
日が当たっているときに来たら花弁が開いているところを見られたのかな? |
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ユリワサビが満開だ |
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ウスバヒョウタンボクの花が咲いているかと期待して来たが、花が無い。もう終わった? |
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ユリワサビ |
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上の写真のトリミング
花が終わって実になっている |
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イヌガヤの雌花 |
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ユリワサビの花をお手軽コンデジで大きく写す |
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ウスバヒョウタンボクの花を探すがやっぱり無い。この前来たときは今にも咲きそうな蕾が有ったのに、その蕾が見当たらないのだ。蕾の状態で虫に食われた? それとも本当にもう花が終わった? |
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ルイヨウボタンの蕾 |
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ワチガイソウの蕾が見える |
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ワチガイソウの蕾をお手軽コンデジで大きく写す |
ワチガイソウを写したら、もう水の元に引き返そう。
続く
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