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これをただのミツバツツジと書けば簡単なんだけど、皿ヶ嶺にはトサノミツバツツジとツルギミツバツツジの2種類有るのだ。簡単に見分ける方法は葉柄の毛の有無。でも今は葉が無いから葉柄の毛の有無を見ることが出来ない。つまりトサかツルギか判定不能なのだ。でも奥に見えているのは森のフラダンサーなので、位置関係を覚えておけば、このツツジの葉が出てから何だったのかは判定出来る。ただ問題は、花が無くなって葉だけのときに、ツツジだと認識できるかどうかだ(-_-;) |
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時間制限が厳しくなってからは、森のフラダンサーに会える機会が減ってしまった。森のフラダンサーも嘆いていることだろう(-_-;) |
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先日、下の方の定点観測ポイントで、これはハリギリ? と言うような幼木を見たが、このハリギリは大きくてまだ葉も出てない状態 |
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今日は山頂に行くつもりはないので、山頂のヤマナシは見ることが出来ない。代わりに竜神平近くのヤマナシを見に行ってみる。花のピークは過ぎていたようで、クローズアップに耐えられるような美形の花は無かった。もしかしたら山頂のヤマナシはちょうど良かったのかも知れないな。
登山道から外れてこのヤマナシを見に行くための踏み跡は有るが、登山靴は必須で、ほんの少しの藪漕ぎも必要。 |