定点観測ポイントに居るときに雨が降り出したのでもう帰る。そして2車線の太い道路まで降りたところで雨がやんでいることに気付いた。しかも松山上空には青空も見える。引き返すことはもうしないが、白糸の滝方面の道をチョロッと歩いて来よう。
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お気に入りのリンドウポイントに来てリンドウを探すが見つからない。消滅したと言うのではなく、他の植物に隠されているんだと思う。ここは3年前ぐらい前から来ているが、その頃はこんな竹なんか生えてなかった。しかし今はこんな小さな竹が生えてきている。すぐ横には畑も有るので、定期的に草刈りされていたのが畑の持ち主の事情で草刈りされなくなって竹が生えてきたのかと、物語を想像してしまう。
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赤とんぼを見つけると、つい撮りたくなるのは何故でしょう? |
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これはオトギリソウの花が終った後だな |
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フユイチゴの花を見つけた |
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もう少しズームイン。オシベが見えるからこれは雄花だ。 |
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写したかったのはカエデドコロではなく、カジノキの実 |
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ヤブニッケイの実 |
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キツリフネがまだ咲いている、と思ったが、植物図鑑を見ると9月10月まで咲くようだ |
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目の前にトンボが居る |
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良い形に羽根を広げてくれた。
と、ここまで書いたところで以前チコちゃんの番組を見ていたら羽根と羽の違いは何?と言っていたな。検索したら上の文章が間違っていることに気付いた。正解は下の文章だ。
良い形に羽を広げてくれた。
羽と羽根は意味が違うので自分で検索して調べてね。 |
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松山上空には厚い雲も有るが、青空が見えているところもある。
ここは白糸の滝に向かう林道の下にある棚田の間を通る農道だ。 |
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カワラケツメイはこの農道でしか見たことが無い。農道を作るために運んできた土砂に種が入っていたと考えるのが自然だな。 |
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農道の道端や棚田の法面のあちこちにアキノタムラソウが咲いているが、山の中で見る花に比べて背が低いのが何で?と不思議に思っていた。しかし、今ひらめいた。この辺りは農家が定期的に草刈りしているから大きく成長出来ないんだ。そうに違いない。決めた(-_-;) |
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タカサゴユリ
これは今のところ植物図鑑に入れるつもりは無いが、掲載種の数字を上げるためだけにこっそり追加するかも(-_-;) |
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シロバナセンダングサ |
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ズームイン
今日はこれでオシマイ |
今日はお気に入りの定点観測ポイントでは雨に降られて中断したし、観察会仲間から教えられて写した木の葉は全然別物だったりで、とくに目ぼしいものは無かったが、それなりに今の季節の観察写真が撮れたので良かったことにしよう。
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